2022.07.23 14:22
シャフト しなり で検索すると面白い、を考える。
シャフト、しなり戻りで検索すると、色々な動画や情報が発信されていますが、
本当のことがいくつあるんでしょうか❓
残念ではありますが、本当のことが発信されてるとは💦
いつまで、このような間違った情報を流し続けるのでしょうか❓
”逆しなりで飛ばす”、これって普通のことです。
逆しなりしない人一人も見たことがありません。
”しなりを感じる”、そんなもの感じれないです。
シャフトはしならせる物ではなく、勝手にしなるものです。
”シャフトのしなりで飛距離を伸ばす”
シャフトはしなり過ぎると、ヘッドスピードの加速度が下がります。
などなど、すべて実際に測定して得たことで、真実です。
真実が測定できるようになった現代にも関わらず、いつまで経っても昔のままで進まないゴルフ業界。
それを見て得た情報を基に、努力するアマチュアゴルファー。
いつまで経っても報われないはずです😢
2022.07.22 13:54
varigolを考える②
2022.07.22 11:43
varigolを考える②
2022.07.22 11:07
varigolを考える①
2022.07.22 11:05
ゴルフレッスン動画みやもとゴルフCh.を考える②
2022.07.21 09:34
ゴルフレッスン動画みやもとゴルフCh.を考える①
2022.07.21 15:55
しなり戻ってないから、を考える。
本日のお客様ですが、どうしてもスライスするのでとお越しいただきました。
ですが、スイング軌道、インパクト時のフェイス角、などなどを考えるとスライスして当然です。
詳しく説明させていただきました。
ですが、他の所では、シャフトが戻ってきてないからスライスするんですと言われたそうです😢
まだそんなこと言ってるんだと思いましたが、いまだに逆しなりで打たないといけないなんて、どれだけ古いのか???
お客様曰く、シャフトが撓ったままで、逆しなりしていない、その為にフェイスが開きスライスしてると思いますと?
それはお店で測定していただいた時に言われたから、そう思ってるそうですが、実際にGEARSで測定して、見ていただくと、そんなことは全くありません。
というか、そんな方一人も見たことがありません。
もうすぐGEARSを使用しだしてから7年が立とうとしてますが、いまだに一人もそんな方見たことがありません。
7年ということは、余裕で1000人は超えています。
その1000人以上の人を測定した中で一人もいない、明日来店した方がそうであったとしても、0.1%にも満たない人が、そんなにたくさんいるんでしょうか?
見たこともない、測定したこともないデータを、お客様に当然のように話してしまう、それってどうなんでしょう?
もう、予測で答える時代ではありません。
目で見える時代です。
実際をキチンと見ながら、本当のことを知るべきだと思いますが!
2022.07.20 18:14
同じシャフトでもこんなに変わります、を考える。
本日のお客様ですが、使用シャフトはフジクラのVentusブルー7Xです。
しかし、それでも撓ってしまいます💦
こんな感じです↓
少し見にくかったですね💦
飛球線方向には、38.14㎜。
トゥダウンは、66.85㎜。
これでは、インパクト時に大変なことが起こってしまいます😢
なので、少し工夫を↓
飛球線方向には、27.66㎜。
トゥダウンは、54.75㎜。
なぜこんなに撓るのかは、またフィッティングの時にでも👀
これ以上硬いシャフトも少なく、撓らせてしまう元凶を抑えてシャフトの撓り量を少なくしました。
どんな人にでもこの方法が良いわけではなく、弾道測定器の色々なデータにも影響してきますので、データを見ながらこんな方法をとる方もいらっしゃいます。
人それぞれなので、こんな方法や、あんな方法を考え考え、適正シャフトを探しましょう。
当店では、もう昔の考えは捨ててますので、ご安心ください。
2022.07.12 15:48
皆さん現実を見てください、軟らかいから撓るなんてありません、を考える。
皆さんは、シャフトが軟らかいから撓ると思われていませんか?
残念ながら、それは正しくありません😢
いやいや、軟らかいから撓るのは当たり前という方は、現実を見てください。
GEARSを導入してもうすぐ7年になりますが、1秒間に240コマを測定するハイスピードカメラで見てきたことから、軟らかいから撓るということが無いので、断言させていただきます。
例えばですが、シャフト部分が紐ならどうなりますか?
ヘッドスピードがゆっくりであれば、その紐は垂れたままになるでしょう。
しかし早くなるにつれて、その紐は伸びませんか?
ですが、そのヘッドを早くなるようにと、手首でスナップを掛けたようにすると、その紐は撓るでしょう。
しかし、スイング中に、手首にスナップを掛けるような動作をする方はどれくらいいるんでしょうか?
そんなことをすると、ボールは高く高く上がってしまうだけです💦
ですから、そのような動作をする方は大変少ないのです。
と言うことは、自分から意識的にシャフトを撓らせようとしない限り、極端に撓りが変わるということはありません。
そして、軟らかいから撓るということもありません。
下記のようなデータは多々あるのですが、昨日のアイアンフィッティングのお客様のデータです↓
これは100gを超えるスティールシャフトの撓っているデータです。
フレックスはSです。
20.42㎜、飛球線方向に撓っています。
そして↓
こちらは軽量のカーボンシャフトでフレックスはRです。
12.94㎜撓っています。
その差は約7.5㎜です。
軟らかいシャフトの方が撓りは少ないんです。
これだけがそのようなデータになってるのではありません。
人によってですが、軟らかいから撓る人もいますが、軟らかいから撓らない人もいるんです。
これは事実です。
それをいつまでも、いつまでも、軟らかいからボールが上がる、軟らかいから左に曲がる、そんな古臭い、昭和な会話辞めませんか?
もうあまりにも遅れています。
キチンとした測定器を使い、検証していくと、なぜそうなるのか、たまたまではないことが簡単に解るのです。
それを、何十年も前から言われていることを、いつまでもいつまでも言い続けるのか、不思議でしようがありません。
現実を見ましょう。
そして、少しでも上達する方法を考えましょう。
もう神話はコリゴリですw
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