2022.07.21 15:55
しなり戻ってないから、を考える。
本日のお客様ですが、どうしてもスライスするのでとお越しいただきました。
ですが、スイング軌道、インパクト時のフェイス角、などなどを考えるとスライスして当然です。
詳しく説明させていただきました。
ですが、他の所では、シャフトが戻ってきてないからスライスするんですと言われたそうです😢
まだそんなこと言ってるんだと思いましたが、いまだに逆しなりで打たないといけないなんて、どれだけ古いのか???
お客様曰く、シャフトが撓ったままで、逆しなりしていない、その為にフェイスが開きスライスしてると思いますと?
それはお店で測定していただいた時に言われたから、そう思ってるそうですが、実際にGEARSで測定して、見ていただくと、そんなことは全くありません。
というか、そんな方一人も見たことがありません。
もうすぐGEARSを使用しだしてから7年が立とうとしてますが、いまだに一人もそんな方見たことがありません。
7年ということは、余裕で1000人は超えています。
その1000人以上の人を測定した中で一人もいない、明日来店した方がそうであったとしても、0.1%にも満たない人が、そんなにたくさんいるんでしょうか?
見たこともない、測定したこともないデータを、お客様に当然のように話してしまう、それってどうなんでしょう?
もう、予測で答える時代ではありません。
目で見える時代です。
実際をキチンと見ながら、本当のことを知るべきだと思いますが!
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