2023.02.08 11:46
FITTINGはそんなに簡単なものではありません。
もしあなたがクラブフィッターならどのようにしますか❓
例えばボールが上がらないなら、先調子のシャフトにする、あるいはフレックスを下げる❓
どちらも間違いです。
例えばボールが右に曲がるなら、先調子にする、あるいはフレックスを下げる❓
それも間違いです。
どちらも、その逆でも間違いです。
例えば弾道測定をしていて、平均は飛んでないものの、バカっ飛びするシャフトは、どう考えますか❓
あるいは、飛ばなくても良いから、方向性を安定させたいと希望される方が来られたら❓
などなど、たくさんの要望と、神話しかないフィッティング業界でどのように対処していくのか❓
現在のフィッティングとは、弾道測定器さへあれば、次の日からフィッターが誕生してしまいます。
しかし、そんな簡単なものではありません💦
ですが、弾道測定器があり、飛んでますね〜、飛んでませんね〜、左に曲がってるから、シャフトを硬くしましょう、手元調子にしましょうと、間違った教科書に則った一辺倒な、弾道測定器を使った試打会ばかりで、そんなフィッティングの被害者を産むばかりです。
当店も、はじめはそのようなフィッティングという名の試打会をフィッティングとうたっていました。
2010年の2月6日、枚方市にゴルフ工房を開業すると届を出し、翌月の3月6日に無事開店致しました。
当社はアキュベクターPROという弾道測定器を使用し、今では考えられない恥ずかしいフィッティングをしていました。
その翌年、海外の方々に行き当たりばったりでメールを送り、色々な情報を得ながら、フライトスコープを導入し、その使用方法を聞く為に、またまた海外の方々にメールを送り、情報を収集しました。
しかし、それでも詳しい使用方法はわからず、次はネットで英語で、わからない文面を記入しながら、情報収集致しました。
それでも、まだまだ恥ずかしい恥ずかしい試打会でした💦
その後も勉強を怠る事はなく、現在の寝屋川市に移転した際に、日本で初めてGEARSを導入し現在に至っていますが、今でもフィッティングに関しての勉強は怠っていません。
それぐらい大変です。
よくこうなればああなる的なフィッティングを目にしますが、そんなものではありません。
なぜなら、人間が操作するからです。
簡単にしたいのはわかりますが、簡単になったらAIでフィッティングと言う風になるでしょう。
しかし、フィッティングだけは不可能です。
先ほども書きましたが、人間一人一人が違う動きをする為に、シャフトも同じ動きをしないんです。
だから、どんな動きをするのかを日々考えていかないといけないんです。
その動きは、想像出来ないぐらいの動きもあるのです。
だから難しいんです。
そんな簡単ではありません。
簡単だったら、大金を使ってGEARSなど導入しません。
フライトスコープを導入しません。
あの測定器で十分です。
これからもずっとずっと勉強しながら、世界一のフィッターを目指します。
ですがこの勉強は、あと10年、20年必ず続くでしょう。
ただ年齢的に、20年は厳しいかと💦
しかし、最後まで勉強しないとフィッター失格ですし、限界のないもの、それがフィッティングだと思います。
簡単ではありません。
本当に簡単なものではないんです。
例えばボールが上がらないなら、先調子のシャフトにする、あるいはフレックスを下げる❓
どちらも間違いです。
例えばボールが右に曲がるなら、先調子にする、あるいはフレックスを下げる❓
それも間違いです。
どちらも、その逆でも間違いです。
例えば弾道測定をしていて、平均は飛んでないものの、バカっ飛びするシャフトは、どう考えますか❓
あるいは、飛ばなくても良いから、方向性を安定させたいと希望される方が来られたら❓
などなど、たくさんの要望と、神話しかないフィッティング業界でどのように対処していくのか❓
現在のフィッティングとは、弾道測定器さへあれば、次の日からフィッターが誕生してしまいます。
しかし、そんな簡単なものではありません💦
ですが、弾道測定器があり、飛んでますね〜、飛んでませんね〜、左に曲がってるから、シャフトを硬くしましょう、手元調子にしましょうと、間違った教科書に則った一辺倒な、弾道測定器を使った試打会ばかりで、そんなフィッティングの被害者を産むばかりです。
当店も、はじめはそのようなフィッティングという名の試打会をフィッティングとうたっていました。
2010年の2月6日、枚方市にゴルフ工房を開業すると届を出し、翌月の3月6日に無事開店致しました。
当社はアキュベクターPROという弾道測定器を使用し、今では考えられない恥ずかしいフィッティングをしていました。
その翌年、海外の方々に行き当たりばったりでメールを送り、色々な情報を得ながら、フライトスコープを導入し、その使用方法を聞く為に、またまた海外の方々にメールを送り、情報を収集しました。
しかし、それでも詳しい使用方法はわからず、次はネットで英語で、わからない文面を記入しながら、情報収集致しました。
それでも、まだまだ恥ずかしい恥ずかしい試打会でした💦
その後も勉強を怠る事はなく、現在の寝屋川市に移転した際に、日本で初めてGEARSを導入し現在に至っていますが、今でもフィッティングに関しての勉強は怠っていません。
それぐらい大変です。
よくこうなればああなる的なフィッティングを目にしますが、そんなものではありません。
なぜなら、人間が操作するからです。
簡単にしたいのはわかりますが、簡単になったらAIでフィッティングと言う風になるでしょう。
しかし、フィッティングだけは不可能です。
先ほども書きましたが、人間一人一人が違う動きをする為に、シャフトも同じ動きをしないんです。
だから、どんな動きをするのかを日々考えていかないといけないんです。
その動きは、想像出来ないぐらいの動きもあるのです。
だから難しいんです。
そんな簡単ではありません。
簡単だったら、大金を使ってGEARSなど導入しません。
フライトスコープを導入しません。
あの測定器で十分です。
これからもずっとずっと勉強しながら、世界一のフィッターを目指します。
ですがこの勉強は、あと10年、20年必ず続くでしょう。
ただ年齢的に、20年は厳しいかと💦
しかし、最後まで勉強しないとフィッター失格ですし、限界のないもの、それがフィッティングだと思います。
簡単ではありません。
本当に簡単なものではないんです。
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