2022.07.07 16:01
パッティングに悩むのはアマチュアもプロも同じです、を考える。
更新出来なくて本当に申し訳ありません。
おかげさまでフィッティングにたくさんの方にお越しいただいております。
ありがとうございます。
昨日は、午後から女子のトーナメントプロ、最後に男子のトーナメントプロにお越しいただき、明るい光が見える両選手でした。
ということで、昨日の男子選手のパッティングデータです。
まずはエースパター↓
左枠の、Shaft Plane Pivotですが、X軸が0.06m、Y軸が1.04mです。
X軸は6㎝ですが、飛球線方向に動いてしまっています。
そしてY軸の104㎝ですが、シャフトの始点の高さですが、あまりにも低いんです。
低いとどういう弊害があるのかは、またフィッティングの際にでもお話しさせていただきます。
ただ、低くてもConsistencyが89%なので、相当悪いということではありません。
そして、サブパターです↓
一目瞭然です。
ということで、翌日からこのサブパターを使うそうです。
後は感覚的なところを養ってもらうだけだと思います。
しかしこれらも、測定しないとわかりません。
まずは現状を知ることから始めましょう。
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