2021.12.10 17:42

結果は悪くても、を考える。

最近、パターフィッティングを受けていただく方が大変多く感じます。

パターの重要性を感じていただいてるからでしょうか❓

パターフィッティング前に、どの程度転がるのかを感じていただくために、
数球打っていただきます。

先日のお客様は、その時点で大変特徴的なストロークをされていました。

極端に大きくて、インサイドに引いてしまうテイクバック!

そして、インパクト手前でヘッドスピードが落ちてしまう、いわゆる緩んでしまうと言う打ち方!

これは相当大変かもしれないと思ったのですが、全く別物でした。



極端なインサイドアウト軌道ではありますが、再現性の高さに驚かされました。




こちらもヘッドスピードが落ちてしまうストロークながら、この再現性!

全てにおいて、ビックリするぐらいの再現性で、直すところ一切なしでした。


ただご友人の方から色々と言われて悩まれていたようですが、自信をもってストロークをしていただいて全く問題ないと思います。


こんなことも、測定してみないとわかりません。

なのに、測定もしないでああですよ、こうですよ、ではいつまで経っても解決には至らないと思いますが❓

この記事へのコメント
コメントを書く
名前

タイトル

ホームページ

コメント

パスワード(削除用)
クッキー   
2021年12月
新着記事
最近のコメント
月別
カテゴリ