2023.02.03 17:42
なぜ本当のことを知ろうとしないのか?を考える。
”GERAS”で測定すれば簡単に真実が解るのに、なぜ測定しないんでしょう?
本当の自分を知りたくないのか?
シャフトが合っていないのが知りたくないのか?
今まで信じていたことが、違うと解ることが嫌なのか?
どうなんでしょう?
例えばヘッドスピードにしても、ほとんどの弾道測定器ではどの部分を測ってるのでしょうか?
でも”GEARS”は、ハイスピードカメラで、1秒間に240コマを撮影しながら測定しているので、実測なんです。
本当の数値なんです。
ショックを受けられることもありますが、その真実を知ることで、次に何をすればよいのか、どんなシャフトを使えばいいのかが解るはずなんですが?
いつまで経っても、飛ぶ設定の測定器や、練習場の飛ぶ数値の出る測定器で、「俺○○ヤード飛ぶぞ」と言いたいのでしょう?
いつまで、俺〇フレックスのシャフト使ってるぞと言いたいのでしょう?
見栄を張るのをやめて、早く真実を知ることこそ、上達の一歩だと思うのですが?
2023.02.03 17:26
飛ぶシャフト、を考える。
すいませんが、そんなものありません😢
人それぞれ体格も違い、スイングも違います。
シャフトへの負荷の掛け方も違います。
負荷の掛け方が違うと、シャフトのしなり方が変わります。
なので、ビックリするぐらい人それぞれなのです。
それを、これ飛びますよとは、口が裂けても言えません。
絶対飛ぶシャフトなど存在しません。
あなたにとっての、飛ぶシャフトはあるかもしれませんが!
2023.02.03 12:32
ヘッドを走らせる方法
ヘッドを走らせる。
そんな事すると、シャフトが撓ってしまいます。
いやいや、撓らせれば飛ぶでしょ!という方。
早く”GEARS”で測定してください。
シャフトはもちろん撓りますが、ある時期を過ぎると減速していきます。
シャフトは、飛球線方向に撓ったり、飛球線と反対側に戻ったりを繰り返すのです。
どこまでも撓るシャフトなど存在しません。 100%ありません。
次の画像は、あるUSPGA選手のデータです↓
左側の赤丸は、シャフトによるヘッドスピードの+-を表しています。
-ということは減速しているということです。
右側の赤丸を見ていただくとグラフが急降下しているのが解ると思います。
次に↓
左側の赤丸ですが、+ですが微々たるものです。
そして右側の赤丸ですが、先ほどの選手と同じです。
両選手とも大変有名な選手ですが、同じようにある時期を過ぎてから急降下しています。
これらは”GEARS”で測定すればすぐに解ることです。
解明されることなのに、いつまで経っても神話に基づいてああだこうだと言い続けているのです。
そして、そのあることないことをいつまでも信じ続けているのですよ???
2023.02.03 11:35
トゥダウン現象をおさえる方法、を考える。
巷でよく言われている、トゥダウン現象をおさえる方法。
そんなことしたら、大変なことになりますw
人間は、シャフトの延長線に当てるという習性があります。
そして、野球のバットやテニスのラケットは、グリップの延長線がスイートスポットですが、ゴルフは偏重心の為にヘッドに色々な方向から負荷が掛かるために、トゥダウンを減らすということ自体、物理的に不可能なのです。
それを減らすって、大笑いですw
なので、このトゥダウンとはキチンとお付き合いしていかないといけません。
どうお付き合いするかは、またフィッティングの時にでもお話しさせていただきたいと思います。
2023.02.03 10:39
逆しなりで打つ方法、を考える。
良く言われる、逆しなりで打つ方法ですが、凄く簡単です。
ずばり、普通に打つだけですw
それで普通に逆しなりになります。
手を止める、手を引き付けるなどなど、色々と言われていますが、そんな事必要ありません。
今まで、”GEARS”で8年測定していますが、逆しなりしなかった人は一人だけです。しかも特殊な打ち方の方でした💦
2000人以上は”GEARS”で測定していますが、逆しなりしなかった人は、0.05%です。
99.95%の方は、普通に逆しなりしています。
なので、飛球線方向の反対側にしなる人もほぼいませんw
ということは、軟らかくて飛球線と反対側にしなるからフェイスが開いて右に飛ぶということもありません。
断言します。
訳の分からない、神話で踊らされるゴルファーの方々、これが真実です。
測れるのに測らないで、ああだこうだはやめましょうw