2023.02.14 11:04

フィッティングシステム!

フィッティングシステム導入しましたってよく目にしないですか❓



当店も実は、10年ぐらい前でしょうか、某メーカーのフィッティングシステムを使用しフィッティングしてました💦    

その際は大変申し訳ございませんでした😭



ということで、すぐにやめました笑





何故かと言うと、ある時そのメーカーさんのフィッターの方に来店していただき、フィッティング会を開催したんですが、フィッティング終了後❓❓❓



全ての方の中で1名だけが違うシャフトで、他の方々は新製品のシャフトなんです❓



これは明らかにおかしく、その後はフィッティング会も行うことなく、パソコンからもそのソフトは削除させていただきました😢



その当時のお客様は、今は一人もご来店いただいてません😢

本当に申し訳ありませんでした。





このようにシステムと謳いながら、簡単にシャフトを選択できるようになった販売促進ツールであり、人それぞれ打ち方も違い、体力、体格も違うので、そのようなツールでは不可能なんではないかと考えます。



実際に、GEARSで測定していても、似たようなスイングであっても、全く違うシャフトになったりします。



例えばですが、人間の動きが一方向へしか動かないということであれば可能かもしれませんが、どこに動くかも分からないし、そこを動かさなければ違うところを動かしてカバーしてしまうので、予測不可能な動きばかりです。

そんな動き方するって方も少なくはないので💦





なので、一時期、フィッティングもコンピュータによるAI分析みたいな形でシャフトフィッティングしますってなるかもと考えたのですが、相当難しいと考え、今では一安心していますw





ということで、フィッティングシステム、聞こえはいいですが、どうなんでしょうね❓
2023.02.14 15:50

練習場での弾道にはご注意を!

みなさん、よく練習に行かれると思うんですが、すごい落とし穴があります。



あのボール、飛ばないのはご存知だと思いますが、弾道も低いんです。

なので、あの弾道を当てにしてると大変なことになってしまいます。



以前、ドラゴン選手ご来店されたのですが、その選手は世界大会にも出場された選手でした。



世界大会に行かれた時には、海外選手が高弾道の球を打っていた為、日本に戻ってから、高弾道になるように練習場で練習を続けたそうです。



その結果、大会では高弾道すぎる為に、フォローの風の時は優勝するものの、アゲンストの風ではどうしようもなかったそうです😭





このように、練習場のボールは割れないようにする、耐久性重視のボールですので気を付けてください。



ちなみに、練習場でコースボールが出て来て打ってみたらどうなりましたか?



あれが本当の弾道なんですよ❗️

2023.02.14 15:50

弾道の高さ、重要です。

弾道の高さをお客様に聞くと、色々と言われるのですが、ほとんどの方が間違っているようです。



弾道の高さに基準はなく、また実際にどの高さまで上がってるのかは、弾道測定器で測らなければわからないと思います。



それなのに、高い低いを区別するには、何かの基準があるからですが、何を基準にするかというと、一緒にラウンドされた方の高さを基準にされる方が多いように思います。



しかし、その方の高さはどうなんでしょう❓



例えば、その方の高さが高過ぎたら、あるいは低過ぎたら❓

そうなると、基準自体がおかしくなるので、あなたの高さもおかしいことになるでしょう。



あの人は上手いから、高さもあってるはずと思われる方が多いとは思いますが、それは間違いです。



キチンとした測定をして、その高さを適正にすることで、風に負けない、キチンとしたランの出る弾道になり飛距離アップにつながることですから、一度調べてみることをお勧め致します。
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