2022.02.01 18:30
真っすぐな弾道が良いわけではないということを考える。
皆様は真っすぐなストレートボールが打ちたいと思いながら、日々練習していることと思います。
しかし、そんな弾道がずっとずっと打ち続けることが可能だと思われますか?
それが理想ではありますが、ストレートボールは少し間違えると、右にも左にも曲がってしまいます。
スイング軌道がアウトサイドインや、インサイドアウトで、クラブを変えることで改善されるだろうと考えている方、残念ですが、そんなに甘くはありません😢
メーカーさんの宣伝では、”捕まる”や”ドローが”という風な、そそるような言葉を乱立させていますが、そこは人間が操ることであり、クラブに操られるほどとは到底考えられません。
なので、自分自身でスイングの軌道を修正するしかありません。
しかしその為には、雑誌やYOUTUBEではなく、きちんとしたレッスンを受けることが必須です。
それが出来ない方が大変多いと思いますが、であれば、今までのスイング軌道を貫くしかないんです。
それを貫くことで、一定な球筋になり、曲がるものの安定度は高まるはずです。
それでは飛ばないのでは?と思う方は、キチンとしたところでフィッティングを受けていただければ、スライスであろうが、チーピンであろうが、飛ばせることは可能です。
以前に書きましたが、ドローが飛ぶ、フェードが飛ばないは、100%ありません。
思い切って片方に曲げましょう。
それにより、毎回同じ曲がり方を習得する方が、スコアには間違いなく直結しますので!
まずは現状を知ることです。
それからです!
しかし、そんな弾道がずっとずっと打ち続けることが可能だと思われますか?
それが理想ではありますが、ストレートボールは少し間違えると、右にも左にも曲がってしまいます。
スイング軌道がアウトサイドインや、インサイドアウトで、クラブを変えることで改善されるだろうと考えている方、残念ですが、そんなに甘くはありません😢
メーカーさんの宣伝では、”捕まる”や”ドローが”という風な、そそるような言葉を乱立させていますが、そこは人間が操ることであり、クラブに操られるほどとは到底考えられません。
なので、自分自身でスイングの軌道を修正するしかありません。
しかしその為には、雑誌やYOUTUBEではなく、きちんとしたレッスンを受けることが必須です。
それが出来ない方が大変多いと思いますが、であれば、今までのスイング軌道を貫くしかないんです。
それを貫くことで、一定な球筋になり、曲がるものの安定度は高まるはずです。
それでは飛ばないのでは?と思う方は、キチンとしたところでフィッティングを受けていただければ、スライスであろうが、チーピンであろうが、飛ばせることは可能です。
以前に書きましたが、ドローが飛ぶ、フェードが飛ばないは、100%ありません。
思い切って片方に曲げましょう。
それにより、毎回同じ曲がり方を習得する方が、スコアには間違いなく直結しますので!
まずは現状を知ることです。
それからです!
2022.02.01 18:20
効果が相当期待できる練習器具を考える。
宣伝で申し訳ありません。
本日入荷しました、パター練習機の紹介です。
これです↓

使用方法が重要ですが、本当に効果のある練習機なので、夕方、お客様のフィッティングの後試してみました。
まずはこちらです↓

Tilt Angleですが、スイングの弧に影響する重要な数値です。
これが↓

長尺を使ったわけではなく、意図的にしたわけでもありません。
ですが、この数値は意図的に変えることも可能な部分です。
次に↓

このShaft Pivotですが、この数値を上げるのは相当難しいと思います。
これが↓

このどちらの数値も、長尺を使えば簡単に変化させることは可能ですが、同じパターで変化させることは相当難しい数値です。
それが簡単に変わってしまうんです。
変わるとどうなるのか、それはまたフィッティングの時に説明させていただきます。
パターのストロークを変化させるのは本当に難しいことなんですが、簡単に改善されてしまいます。
アプローチにも使用できるはずなんですが、只今腱鞘炎の為に、クラブを振るのが困難で😢
また、クラブが振れるようになりましたら、テストしてみたいと思います。
大変おすすめの練習器具ですので、パターフィッティングの際に、是非とも体感していただければと思います。
本日入荷しました、パター練習機の紹介です。
これです↓

使用方法が重要ですが、本当に効果のある練習機なので、夕方、お客様のフィッティングの後試してみました。
まずはこちらです↓

Tilt Angleですが、スイングの弧に影響する重要な数値です。
これが↓

長尺を使ったわけではなく、意図的にしたわけでもありません。
ですが、この数値は意図的に変えることも可能な部分です。
次に↓

このShaft Pivotですが、この数値を上げるのは相当難しいと思います。
これが↓

このどちらの数値も、長尺を使えば簡単に変化させることは可能ですが、同じパターで変化させることは相当難しい数値です。
それが簡単に変わってしまうんです。
変わるとどうなるのか、それはまたフィッティングの時に説明させていただきます。
パターのストロークを変化させるのは本当に難しいことなんですが、簡単に改善されてしまいます。
アプローチにも使用できるはずなんですが、只今腱鞘炎の為に、クラブを振るのが困難で😢
また、クラブが振れるようになりましたら、テストしてみたいと思います。
大変おすすめの練習器具ですので、パターフィッティングの際に、是非とも体感していただければと思います。